2008年11月17日月曜日

欲望する脳

もぎ けん さんが書店でコーナー化されているため
彼のいままでの著書がまとめておいてある。

目にとまったのは『欲望する脳』

彼の著書は何冊か読んだが、
それはまだ読んでいない。

おそらく脳というのは刺激を欲してやまない
ということを基軸に、他の著書にも見られる彼の専門についてかかれているのだろう

テレビの評価と一部ミーハーな著書以外は
それなりにきちんと書いているとは思う
(テレビでの発言の連続には?)

でも、この本が『脳が刺激を欲している』をさも
自分が発見したかのように言っているとしたら???だ

まぁ読んでない僕は何もいってはいけないんだろうけど
彼の印税収入には十分すぎるほど貢献したのでもう買わない。

脳というか人間の存在は常に刺激を求めるのは
過去の感覚はく奪の実験から明らかである(心理学)
また、認知心理学者のナイサーも知覚が常に
新しい刺激を求める構造であることを示しながら
いかに人が刺激が必要かということを
理路整然と述べている。

僕が彼(茂木氏)の気に入らないことは
いつも過去の発見をさも、自分が見つけたかのように述べる点だ

過去の偉人の業績に目を向け
それを現在の脳科学に翻訳したのだということを
きちんと説明すべきだと思う
(多くの場合、別に脳科学の知見でもない。
心理学等の発見を言葉を変えて述べているだけの場合が多い)

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