2008年4月22日火曜日

価値観一元化

世の中経済現象に支配されすぎな気がする

別に経済が悪いってんじゃなくって(というか社会のシステムの一部だし)

経済活動が結果的にもたらした、精神的影響が恐ろしい。

価値観が安いかどうか(利益を産むかどうか)に集約されていて、

他の価値観での判断が全くなされていないから。

やべーな。現代社会って思う。

隣町の高めの野菜と、遠い国からたくさんの燃料を使って運ばれてきた
安い野菜。

まぁ、安い方買いますわな。安いもん。でも無駄な燃料使ってますしね。


業務の外部委託とかもそうですよ。

金銭的コストの概念しかない。その後の仕事の円滑な運営とかなんか
だれも考えてやしない。とりあえず安ければいいんですって。

もうかれば、人は飢えていいし
儲かるためには、食糧用より燃料用の作物をつくるんですよ。
食べ物足りなくなっても。

やすいのであれば、人は迷わずそれを買うんですよ。
そのために、世界の裏側で人が生きていけなくなっても。
世界の裏側で生態系が壊れるとしても。


共産主義は資本主義に実質的に敗れはしたけれども
資本主義がベストってわけではない。
理想に近づくための選択肢の一つでしかなく
今後どうやって、資本主義の価値観を修正していくか
そのヴィジョンが世界のリーダーにもとめられてるんだろうな。

今は利便性とかコストとか、いかに無駄を減らすかって概念が主流だけど
本当は無駄という概念が大切なキーワードになるかもしれない。
無駄が本当は無駄ではない(定義上おかしいのだけどうまく言えない)、
多元的な価値観が
物事や社会が維持されていく上で必要なのかもしれないないなぁ

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